おおさかのOTと人の力

大阪では今学会の当日の運営に関わるスタッフを公募している。当日の主要なスタッフは約20名くらい。この20名が学会の当日運営の全てを担っている。

私は今年で45才。そして20名のスタッフは私よりも若いスタッフばかり。その私よりも若いスタッフが、あちこちに働きかけて当日運営スタッフの公募に協力してくれている。

20名の主要スタッフは各セクションのチーフを務める。その下で動くスタッフはチーフが選んで公募してもらう。それ以外に、声をかけられていなくても公募に応募してくれている作業療法士がいる。大変うれしい。

私はこの学会で実人数として300名以上の 作業療法士スタッフの協力を目標としている。この300名が核になって次世代の大阪の作業療法を展開できればいいなあって思っている。

過去の学会の運営状況は把握していないが、学会の幹部スタッフもかなり若いと思う。

学会のプログラム集に掲載されているスタッフでわたしよりもベテランなのは、半分もいないと思う。

スタッフ集めは私の主要業務なので、意識的に若いスタッフを選んでいる。これからの、大阪を盛り上げていきたいから『これから』の作業療法士を集めています。

これが成功するのかどうかちょっとワクワクしている。学会で参加者の皆さんがお会いする若いスタッフを見て『頑張ってるなあ』と、思っていただければこれからの大阪は盛り上がるってことです。

さあ、学会に参加して大阪の底力をご覧ください。事前参加登録はもう始まっています♪

運営部長

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